インタビュー

当社で働いている社員をクローズアップ！

業務本部　開発部

2017年 新卒入社

細川 昴

北九州市立大学大学院 国際環境工学研究科 情報工学専攻 卒

仕事内容人事や財務など業務系システムの開発

当社を選んだ理由は？
当社を選んだ理由は、大学院の学科が情報専攻でITに関わる仕事に就きたいと考えていたからです。JR九州グループは、経営基盤が安定しており、やりがいをもって仕事ができるのではないかと思い志望しました。
現在の仕事内容を教えて下さい。
現在は、JR九州グループ各社に向けて、業務効率化システムを提供しております。RPA（パソコン内のロボットで業務を自動化する仕組み）を活用していただくため、講師として、お客さまのロボット開発を支援しています。
開発支援とは、私とお客様でしっかりとコミュニケーションをとり、信頼しあい、開発をしていかなければならないので、苦労することもありますが、とてもやりがいがあると感じています。

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当社の魅力は？
当社の魅力はワークライフバランスを保てることです。学生が社会人になった際、うまく働いて行けるのかという不安があると思いますが、実際は、残業時間も少なく、仕事とプライベートのバランスを保てています。
また、中小企業であるため、役員と社員が一つのフロアで働いており、社員の繋がりが強いと思います。また、フリーアドレスを採用しているので、同じ部署内だけでなく、他部署の方とも交流しやすく、気軽に相談ができる環境が整っているところも魅力です。
今後の目標を教えて下さい。
業務効率化はこれからも取り組んでいきますが、同時にRPAの各社への展開を開発支援者として成功させたいと考えています。日々、自己研鑽が大切だと考えているので、5年後、10年後に「こうなれて良かった」と思えるような人間になりたいです。

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企画本部　管理部

2016年 新卒入社

上原 昂平

九州大学 経済学部 経済工学科 卒

仕事内容人事や財務など業務系システムの開発

当社を選んだ理由は？
就職活動では、福岡県内でIT系の企業を探していました。そこで、JR九州グループのシステム会社があるということを知り、興味を持ったことが入社を決めたきっかけです。地元である九州に貢献したいという想いがあったので、他県ではなく福岡だけに会社があることも私にとっては魅力的でした。
現在の仕事内容を教えて下さい。
私が担当しているのは、JR九州で使われる業務系システムの開発です。人事や財務などに関わるシステム開発を主に手掛けています。

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当社の魅力は？
当社で働く魅力は教育体制と成長スピードの速さだと考えます。私は大学で本格的なプログラミングを学んでいた訳ではないのですが、研修体制や、案件を上司と一緒に段階的に関わらせてもらえたため、無理なく取り組むことができました。その中でより早く、仕事全体を把握し理解できるようにと、早い段階からお客様との打ち合わせや仕様設計などの上流工程を任せられます。私は入社から半年ほどでお客様へのヒアリングから設計までを経験することができました。だからこそ、この仕事の本質を理解し誰かのためになるシステムを設計、構築することができると考えています。そのやりがいがまた私を、スピーディに成長し続けさせてくれます。

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企画本部　管理部

2014年 新卒入社

有江 大智

東京電機大学 情報環境学部 情報環境学科 卒

仕事内容JR九州の在来線設備管理システム、自主検査

当社を選んだ理由は？
私は熊本出身でシステムに関わる勉強をしていました。地元ではあまり使わなかった電車を進学して使い始めた際に、その便利さや重要さを改めて感じ、電車に関わる仕事に就きたいと思うようになりました。また実家である九州に戻りたいという気持ちもありながら調べていたところ、JR九州のシステム会社があると知り、電車にも関わり、これまで勉強していたことも活かせる場所はここしかない！と思い、志望しました。
現在の仕事内容を教えて下さい。
現在の仕事内容は「在来線設備管理システム」という、国が定めている電車の部品や架線の検査のスケジュール管理をするためのシステムを開発しています。また、JRが定めている「自主検査」も同時に管理し、電車の安全運航をサポートするためのシステムを作っています。

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当社はどんな会社ですか？
システム会社というと残業が多いイメージでしたが、残業もなく、とても働きやすい環境です。オフィスも新しくなり、過ごしやすいです。また、「これをやりたいです」と声をあげれば、相談にのって応援してくれます。休日も、土日祝日に加えて有給休暇もとりやすいので、公私ともに充実しています。
今後の目標を教えて下さい。
現在、JR九州関連の仕事がほとんどの割合占めていますが、今いただいている仕事も大切にしながら、これまで会社が受けたことのない仕事を開拓したいと考えています。そのために、世の中をさらに理解し社会にはどんな問題があるのかを考え、解決できるようになりたいです。

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働くヒト