企業情報 2023.09.26
JRQSS、ポストコロナで「レジリエント・ワークスタイル」を加速 ‐スーパーフレックスやドレスコードフリー、連続休暇取得支援制度を導入‐
JR九州システムソリューションズ株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:香月裕司、以下、JRQSS)は、「EX(社員体験)向上」のため、レジリエント・ワークスタイル 『resiwork(れじわーく)パッケージ』を10月から導入します。
JRQSSでは、「変化を糧として、社員一人ひとりが柔軟に前向きに選ぶ働き方」をレジリエント・ワークスタイルと定義しています。『resiwork(れじわーく)パッケージ』とは、2020年に導入した「テレワーク準備金&手当」に加えて、今回新たに導入する以下の3つの制度を集めたものです。
JRQSSは、従来より以下のような社員にフォーカスした取り組みを行なってきました。
・ハイブリッドワーク[勤務の5割以上テレワーク54%、満足度96%。生産性向上76%](2020年-)
・テレワーク準備金&手当支給(2020年-)
・時間休制度を導入(2021年-)
その結果、昨年12月には福岡市より「エンジニアフレンドリーシティ福岡アワード」を受賞しました。
これらの取り組みの根底にあるのは「EX(社員体験)」という考え方です。「社員が仕事を通じて得ることができるすべての体験・経験」を向上させることで、結果としてこの不確実な時代においても変化に対応し、価値ある企業であり続けることができると考えています。2023年4月よりスタートした「新中期経営計画2023-2025」では、『レジリエント・カンパニー』というビジョンを掲げ、「EX向上」を一つの柱として取り組んでいます。
そして、本年10月より、スーパーフレックスやドレスコードフリー、連続休暇取得支援制度の導入といった「レジリエント・ワークスタイル」を加速します。これら3つの制度は、本年7月に実施した全社員アンケートにおいて「導入して欲しい制度トップ3」の制度です。世の中では、ポストコロナとして出社回帰を促す企業も増えていますが、JRQSSでは自分で働き方を選ぶ自律型組織へ移行していきます。
JRQSSは、事業環境の変化に柔軟に対応し、その中から次の成長の機会を見出し、社会に貢献できる会社となるべく、これからも制度改革や環境整備に取り組み、『レジリエント・カンパニー』に変革していきます。
<ご参考>
・企業文化・社風(働きやすさの取り組みに関するファクトデータ)
URL:http://www.jrqss.co.jp/culture/
■JR九州システムソリューションズ株式会社について
商号 | JR九州システムソリューションズ株式会社 |
会社設立日 | 2003年3月1日 |
所在地 | 福岡市博多区吉塚本町13番79号 |
代表者 | 代表取締役社長 香月 裕司 |
主な事業内容 | 情報システムのコンサルティング、開発及び運用管理の受託、アウトソーシング事業、ASPサービス事業、データセンター事業等 |
資本金 | 97百万円 |
URL | http://www.jrqss.co.jp/ |