機能の特徴point
機能紹介:シフト作成機能shift work
シフト作成機能
・シフト作成画面で、個別にシフトを作成することが可能です。
また、作成したシフトは時間帯別シフト作成画面で時間帯別の勤務人数を確認することが可能です。
・シフトは指定した期間単位で作成することが可能です。
・CSVファイルで作成したシフトをシステムに取り込むことが可能です。
・シフト別、従業員区分別の日ごとの勤務人数を確認することが可能です。
・作成したシフトの出勤簿を出力することが可能です。
時間帯別シフトの特徴
・作成したシフトは、日単位で時間帯別に勤務状況を確認することが可能です。
・シフトの時間帯は自由に変更することが可能です
(作成されていない勤務形態のシフトを作成することが可能です。)
・日単位で時間帯別のシフトを印刷することが可能です。
特定4週チェック
・シフト作成画面で、特定4週チェックを行うことが可能です。
・直近2期間の特定4週期間の確認が可能です。※①参照
・特定4週前月期間中に取得した公休日数の確認が可能です。※②参照
・特定4週期間の最終日の確認が可能です。
年間特休取得日数管理
・年度における特休取得日数の管理が可能です。
・取得すべき特休日数と取得済特休日数との乖離日数確認が可能です。※③参照
・該当月に取得すべき特休日数(所定)とシフト上設定した特休日数(計画)の確認が可能です。※⑤参照
月平均所定労働時間管理
・月平均所定労働時間(所定)とシフト上の所定労働時間(計画)の確認が可能です。※④参照
工数管理
・作業工数を入力することで、工数管理も行うことも可能です。
機能紹介:勤務表入力work schedule
代理入力
・Webユーザー以外の方の為の代理入力を行うことが可能です。
打刻と就業時間
・完全連動、非連動、一部(遅刻・早退)連動など細かく設定することが可能です。
申請
・勤務表入力画面より超勤、年休等の申請をすることが可能です。
月の合計
・勤務表の月次合計欄では勤務状況の月次合計値が集計されており、残業時間、休暇取得日数等を確認することが可能です。
・月次合計値を含んだ勤務表をPDFで出力することが可能です。
年間特休取得日数管理
・年度における特休取得日数の確認が可能です。
データ整合性
・入力データの間違いは画面にメッセージが表示され、入力内容の確認をすることが可能です。
カレンダー
・1ヶ月サイクルの締め日は、従業員の区分別に設定することが可能です。
機能紹介:勤務表承認approval
日別実績承認
・承認日を指定して、日単位で承認処理を行うことが可能です。
月次実績承認
承認月を指定して、月単位で承認処理を行うことが可能です。
実績一覧承認
・承認月を指定し、承認月内の勤務を複数日まとめて、日単位の承認処理を行うことが可能です。
機能紹介:年次有給休暇管理PTO management
年次有給休暇参照
・従業員の年休情報の確認が可能です。
・「前年付与日数」、「当年付与日数」、「各月の取得日数」、「取得合計日数」、「残日数」の確認が可能です。
・帳票 『年次有給休暇管理表』の出力が可能です。 ※レイアウトは画面表示と同様。
・社員番号または氏名を押下することで、各従業員の明細を確認することが可能です。
年次有給休暇参照(明細)
・付与日数及び取得日の確認が可能です。
・明細画面から付与日数の修正について、メンテナンスを行うことが可能です。
機能紹介:コンプライアンスcompliance
コンプライアンス
・勤怠管理システムでは、労働時間、休暇に関して36協定で定めた事項の遵守を支援するための機能を備えております。
・36協定に関しては、月次承認画面に該当する項目を表示することが可能です。
・残業時間の予実管理を行うことが可能です。
・実績の日次集計、月末予測でタイムリーな管理が可能です。
・本人及び承認者に36協定で定めた事項をメールでお知らせすることが可能です。
残業時間予実管理
・残業時間の予実管理が可能です。
・残業時間の「年間合計時間」、「単月合計時間」、「超過回数」の確認が可能です。
・しきい値の設定*1により、事前の気づきが可能です。 *1:月2つ、年3つの設定が可能
残業時間等 実績管理(個人) ※ログイン後画面
・各従業員にて36協定遵守を目的とした実績確認が可能です。
残業時間シミュレーション
・各従業員にて当月における残業時間の予測確認が可能です。
ダッシュボード
・総務担当者にて36協定期間における会社全体の残業時間等、実績確認が可能です。
機能紹介:メール通知機能mail
通知内容選択
・運用上未解決になっているエラー未処理、日次未確定、届出未承認、日次実績未承認、月次未確定、月次未承認などを指定して関係者にメールを送ることが可能です。
・管理上必要となる残業時間、遅刻、休日出勤など数値を指定して関係者にメールを送ることが可能です。
通知先の指定
・全社選択または個別部門を選択できます。承認者に送る場合、上位部門を含める指定をすることが可能です。
期間
・通知条件を判断する月度を設定することが可能です。
メールのメッセージ
・メールのタイトル及びメッセージの雛形を作成し、保存することが可能です。
・メッセージの中に変数登録をすることが可能なので、従業員氏名や残業時間のような管理項目を含めた雛形を作成することが可能です。
