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JR九州システムソリューションズ株式会社(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:香月裕司、以下「当社」)は、ロボットプログラミング教材を活用した法人向け「チームビルディング研修」を2025年11月25日より提供開始いたします。

■サービス開始の背景
『幼少教育から見えてきた課題を社会人教育に活かす』
　当社は2020年より子ども向けロボットプログラミング教室「プログラボ」を福岡・佐賀地域で展開し、子どもたちに「失敗を恐れず挑戦する力」「論理的・創造的に考える力」「チームで協働する力」を育む教育を実践し、着実に実績を積み重ねています。この教育メソッドが、企業の人材育成課題、特にVUCA時代に必要な「創造性と協働力」の育成に有効であるとの評価をいただき、法人向け研修として本格展開することを決定いたしました。


■『チームビルディング研修』プログラム概要
　既存の枠組みにとらわれずに新たな価値を生み出すことを目指し、チームでプロジェクトに取り組む研修プログラムを提供します。解法がただひとつに定まっていない問いに対して、社員一人ひとりが能動的に行動し問題解決を図れるよう、実践を通して必要な考え方を学びます。
• 実施時間　: 終日研修：7時間、半日研修：4時間(カスタマイズ可能)
• 対象人数　: 1グループ3～５名のグループワーク形式
• 実施場所　: 個別ご相談
• 料金　　　: 個別見積もり
• 提供開始日: 2025年11月25日
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■サービスの3つの特長
1. ロボット教材による「没頭体験」
レゴ®ブロックとプログラミングを組み合わせた教材を使用。参加者は「やらされ感」なく、主体的に課題に取り組むことができます。子どもたちを夢中にさせるロボット教育の知恵を、大人の学びへ応用しています。

2. 「正解のない課題」への挑戦
ボールを落とす、ロボットを動かすなど、解法が一つに定まっていない課題に取り組みます。参加者は柔軟な思考力を身につけ、チーム協働の重要性を体感します。

3. プログラボ講師による実践指導
子どもたちの成長を支援してきた経験豊富な講師陣が、企業研修でも高品質な指導を提供します。


■研修で得られる3つの成果
1. 相手に「伝わる」コミュニケーション力の向上
ロボットの組み立て方を言葉だけで伝えるワークを通じて、「伝えるべき情報」「聴くべき情報」を体得。相手の事前知識や伝える順序の重要性に気づきます。

2. 論理的思考と創造的思考の両立
ロボットプログラミングの試行錯誤を重ねることで、効率的・論理的な思考法を実践。同時に柔軟な発想も必要とされ、創造的思考力を育みます。

3.チーム目標達成のための協働スキル
グループメンバーの役割を意識し、試行錯誤を繰り返しながらチーム内の改善点を発見。チームで成果を出す楽しさを実感します。


■ プログラボについて
　当社は2020年より福岡・佐賀地域でロボットプログラミング教室「プログラボ」を運営し、現在9教室を展開しています。「ロボットプログラミング教育を通じて、未来を担う子ども達の『夢を実現するチカラ』を育む」を理念に、自ら課題を見つけ、学び、考え、判断して行動できる力を身につけるための取り組みを実践しています。

※プログラボは全国80校以上を運営し、これまで約20,000名の子ども達に教育をお届けしているロボットプログラミング教室です。当社はその九州エリアを担い、着実に実績を積み重ねています。

■ＪＲ九州システムソリューションズ株式会社について

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